全国学校給食甲子園で優勝したお話し

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2024年09月14日

全国学校給食甲子園で優勝したお話し

丹波篠山市の学校給食は全国学校給食甲子園で優勝したんですよ!

こんにちは!今回は、兵庫県丹波篠山市の学校給食についてご紹介します。この美しい自然に囲まれた丹波篠山市では、学校給食にも地元の魅力がたっぷり詰まっているんです。

なんと、西部学校給食センターが「第14回全国学校給食甲子園」で見事優勝!これは、全国の学校給食関係者が地域の食材を活かした献立で競い合う大会で、丹波篠山市はその頂点に立ちました。

優勝の決め手となったのは、地元特産の食材をふんだんに使った献立です。丹波篠山といえば、やはり「丹波黒豆」が有名。黒豆ご飯や地元野菜を活かしたおかずは、栄養バランスも完璧で、子どもたちが元気いっぱいになるメニューです。

例えば、冬至には「冬至献立」として、かぼちゃや小豆を使った料理が提供されます。これは、昔から冬至にかぼちゃを食べることで、寒さに負けない体づくりをしようという習慣を取り入れたもの。子どもたちも、この日を特別な日として楽しみにしています。
このように、丹波篠山市の学校給食は、地元の風土や文化を大切にしながら、子どもたちの健康を第一に考えた食育にも力を入れています。季節感あふれる献立は、子どもたちにとって毎日が楽しみで、給食の時間がさらに待ち遠しくなるはずです。

また、給食はただの「食事」ではなく、地域の伝統や文化、地元食材の大切さを学ぶ「食育」の場でもあります。栄養士の先生たちは、食べることの意味や、地元の食材についてもわかりやすく教えてくれるそうです。

このように、丹波篠山市の学校給食は、地域とのつながりを大切にしながら、子どもたちの成長を支えています。これからも、全国で評価される素晴らしい給食を提供し続けてほしいですね!
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